大学生や専門学校生になり、人生ではじめての一人暮らしをはじめる方も多いのではないでしょうか？
楽しい反面、何気ない生活の謎にも直面することのある一人暮らし。
今回は、身近な問題でもある理想のゴミ箱についてご案内していきたいと思います。
一人暮らしの部屋にベストなゴミ箱の個数とは？ポイントをチェック！
学生になって親元を離れるタイミングや新社会人となるタイミングで、憧れの一人暮らしをはじめることも多いですよね。
一人暮らしは、まさに自分の城。
自由な暮らしを満喫する一方で、時には、家族と一緒の暮らしの中では気がつかなかった掃除・料理・ゴミ出しなどの何気ない家事の大変さを痛感することもありますよね。
とくに、一人暮らしで気になるのは、ゴミ箱の問題。
理想は、一人暮らしの部屋ひとつにつき、ひとつのゴミ箱を用意することです。
寝室にひとつ、居間にひとつ、洗面所にひとつなどというのが一般的ですが、キッチンまわりは、ゴミ箱を細かく分けておく方が安心です。
生ゴミ、缶・瓶などの種類が異なるゴミが出るキッチンは、何種類かのゴミ箱があると便利な場所。
最低でも、可燃ゴミ用と不燃ゴミ用と、ふたつのゴ
ミ箱を準備するようにしましょう。
さらに、自炊をする方は、生ごみ用のゴミ箱がひとつあると快適です。
また、リサイクル用として、古紙用や新聞紙用、缶・瓶用、廃プラスチック用などと、ゴミ箱を分けるのもおすすめです。
ゴミ箱選びはこんなポイントに注目するのがおすすめ！サイズ感もチェック！
持っていた方がよいゴミ箱の数がわかったところで、次に悩むのが、ゴミ箱のサイズ感やスペックではないでしょうか？
まず、ゴミ箱を選ぶ時に気をつけたいのは、使いやすい省スペース設計であること。
細かくゴミの分別をする必要がある自治体に住んでいる場合は、あらかじめ分別がしやすくなっているような三段重ねのゴミ箱や、横に連なったゴミ箱のセット品などにすると安心です。
サイズは、あらかじめゴミ箱を置く場所を決めてから選ぶのがポイント。
キッチンの壁際に置く場合は、壁際にあっても邪魔にならないサイズ感のもの、シンク下などの収納スペースに置く場合は、今あるスペースに無理なくフィットするサイズ感のものなどを選びましょう。
また、生ごみ用には、省スペース設計でフタがついているものがおすすめ。
いやなにおいを防ぐだけではなく、害虫から生ゴミを守るという意味でも重要なポイントです。
生活感をできるだけなくしたい方やインテリアにこだわりのある方は、使い勝手に加えて、インテリアに溶け込む色合いやスタイリッシュなデザインなどのポイントを重視してみましょう。
まとめ
一人暮らしの部屋で、ゴミ箱をつくらずに、スーパーマーケットのレジ袋などで代用してきたという方も、もしかしたらいるかもしれません。
使い勝手のよいゴミ箱は、毎日の暮らしに意外と大きな影響をあたえる要素のひとつ。
この機会に、ぜひ一人暮らしの部屋でのゴミ箱やゴミについて、考えてみていただければと思います。
りんりんもゴミ箱あたらしいの買おうかな(^-^)
